リフォーム済み賃貸に住みたい

リフォームにはお金と時間がかかります。そのために賃貸だからと我慢します。けれど我が家は綺麗にしたいものです。

賃貸のリフォームを考えてみる

私の住んでいる町には賃貸を借りている年配の方がよくいらっしゃるのですが、その方たちはもう何年もその賃貸のものに住んでいらっしゃって、家の中が古くなっていっているそうです。その鶴差は本当に困っていて、たとえば、トイレなどは和便式のものだったり、廊下も古くてぎしぎしいったり、畳が古くなってしまっていたりということでした。特にトイレの和便式なものはご年配の方たちには困るものだそうで、いつも苦労するそうです。そこで、リフォームを大家に許可をもらってすることにしたそうなのです。そのことにまず驚きました。賃貸なのに、リフォームをする、ということにではなく、そのリフォームする代金を自分で支払う、ということにです。借りているものなのですから、借主が困っていたら、大家が対応するものだろうという私の考えにはなかったものだからです。
その方は私の家の近所に住んでいらっしゃって、それなりのお年を召した女性です。はっきり言って私の祖母よりも高齢ではないかと思います。けれど、自分ひとりで住んでいて、自分ひとりで家事もすべてしているのです。そのせいかとても元気で明るい方なのですが、それでもその行動力には驚かされました。自分の住んでいるところなのだから、ということらしいですが、リフォーム代を自分ですべて出す、ということにはびっくりするしかありませんでした。床、階段、トイレ、そして畳を交換されたそうで、完全ではないけれど、住みやすくなったわ、と笑顔で話されたときには驚きを越して感動すらしてしまったほどでした。賃貸でも我が家は自分で、という気持ちに拍手を送りたい気分になりました。
賃貸というとリフォームは大家さん任せで、という考えは改めてもいいかもしれないな、と思えた出来事でした。大きな家でもなく、それなりの広さで、愛犬と毎日をしっかりと生きているその方には関心するばかりです。賃貸とはいえ、自分のものは自分で、という行動は見習いたいものです。

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